fc2ブログ
HOME プロフィール

幸子

Author:幸子
FC2ブログへようこそ!

最新記事 最新コメント 最新トラックバック
月別アーカイブ カテゴリ

家族を知り愛を知る


2013年09月の記事

こんな検索をすることになるとは思ってもなかった。

どうみても、ダイヤの散歩には行けないだろうと判断していたけど、
私が仕事で遅くなってしまった日、ダイヤの膀胱が心配で急いで帰ったら、
散歩に行ったというオカン。
どうやって??
その後どんな風に散歩できているのかチェックしてみたら、超スローペースながらも歩けるようになっていた。
というか、ダイヤが家の中で一切トイレしないから、ダイヤの様子を見ていたら体は痛くて辛いけど、無理して連れていくしかない状態で。
でも、歩くのは大事。
少しづつでも、歩けるって素晴らしい。
そしてそんな姿をみて少しづつ回復している証だろう、なんて単純に感じていたのだけど、
日中ベットで横になって過ごす事が多くなってきているオカン・・・。
背中やら腰やらが辛くてたまらないらしい。
マッサージ受けるの嫌いなオカンが、マッサージして欲しいと自ら言ってくるくらいだからよっぽどしんどいんやろう。
そして、生きてるのが嫌で仕方がない、生きる気力をすっかりなくしてしまってるオカンの態度。
脳出血で倒れたときにそのまま楽に死にたかった。
こないのだ手術ん時にそのまま楽に死にたかった。
そんな声が聞こえてくる。
実際自分がその立場になってみないとその辛さは解らないなんて事は解ってはいるけど、
優しくない私は、
なんて子不幸な親なんやろうと、腹が立つ事も多々で。。。
あまりの自分自身のキレように、ノイローゼになってるのかもと怖くなったりもする。

それにしても何でそんなにも背中(腰)の調子が悪いんやろう。
先生もレントゲン見て腰はなんともないと言ってたし、
ただの腰痛とかそんなものなんやろうと気楽に考えてしまっていた所があったけど、
もしかして・・・と、最近になってようやく気づいたというか思う事があった。
そんな可能性があることなど、全く頭の中になかった私。
そして今日の朝、糞ジジイの声に気分を害され緊張の中で目が覚める。
「そんな痛いんやったら骨ちゃうか。ガンは骨にも転移するねんで。」
生きる気力をなくしてしまってるほどのオカンの精神状態を気遣う事なく、
なんて爆弾発言するんや、この糞ジジイは。
そして、それをネタにまた呪文の話を展開する糞ジジイ。
こいつにとって、オカンの病気はやはり己の主張を通すためのネタでしかないんやろうと改めて思った。
こういう人間にこそ愚かさを知る試練が与えられるべきなのに、何でオカンばっかりと愚痴を言いたくなる…。
「憎まれっ子世に憚る」
なんて理不尽な世界なのか。

そんな可能性があることなど全く考えてもなかった。
そして、震えながら検索したキーワード。「ガン 骨転移」

長生き=幸せではないが、こんな人もいるんやと希望を感じたり。
「余命半年のガンになって7年経ちます。末期がんの診断を受けたがん患者です。骨などの全身に転移がありましたが、まだ生きてます。私が、ガンを克服した方法を全て掲載」
http://next-daylife.com/hone/

そして絶望を感じたり「骨は肺がんのがん細胞にとって転移しやすい部位の1つです。」
~肺がんの骨転移:なぜ骨転移が起こるのか~
http://www.novartis.co.jp/life/kotsuteni/haigan/index.html

骨に転移したら腰椎ヘルニアに似た症状が出てくるとの記述も見つけてしまった。
オカンの症状にそっくり。
情報を調べてみて、何でこんなに調子が悪いんやろうと不思議に思っていた感覚は消え、
その代わりに骨に転移してるかもしれないという不安で覆い尽くされる心。

あれだけ丁寧で神経質そうな先生の口から、「骨転移の可能性がある」と出てこなかったのは何故なんやろう。
今度の診察の時に聞いてみないと。

次から次へと、、少しも、穏やかに過ごせる時間を与えては貰えないね。。
まだ確定した訳じゃないけど、次から次へと精神的に追いつめられるこの感じ、あまりにも苦しくて。。
正直者でドSの私だけど、散々苦しんでる人間に対して「これからもっと苦しむ事になるかも。」なんて事はさすがに言えない。
あまりにも可哀想で、かける言葉がない。
オカンも私も、とっくに覚悟はしているはずなのに。
スポンサーサイト



最高のプレゼント♪オカン見事退院☆チコちゃんの存在 #ありがとう

その後、オカンの精神状態は落ち着きを取り戻し、
肺活量が半分になるだろうと言われていたけど、呼吸もそう苦しくないもよう。
また心配していた合併症の恐れも(今のところ)なく、
なんと、予定より3日も早く今日退院した☆
入院が伸びることはあっても、短くなるだろうなんて思ってもいなかったからビックリした。
オカンは数々のトラブルを何とか乗り越えてきている。
先生には「お母さんが頑張られたからですよ」と言われたが、ひねくれた態度を見てたしそうは思えなかったので「そうですね」と返事できなかった正直な私^^;。
運が強いのかなんなのか。
何かに守られてるような気持ちにもなってしまう。
okantaiin.jpg

オカンの退院が決まったのはチコちゃんの3回忌だった9月12日。
またこの夜、チコちゃんの元彼氏の居候さんから家を出て行って初めて連絡があり、
何とか落ち着いて新居が決まったとのこと。
少し肩の荷が下りたようで久々に安堵感を覚えた。
チコちゃんの存在を感じずにはいられない、チコちゃんからのプレゼントのようにも思えた。

前の脳外科の先生はほとんど病室に姿を現さなかった。
今回は手術した患者だし術後の様子をチェックするのは当たり前だろうけど、マメに病室に足を運び、親身になってくれる先生に出会えたのも世間を見渡してみればラッキーという事になるやろう。
okansensei.jpg

ただ、肺の調子はなんとかなったけど、腰の状態が悪化しているようで?
入院した時より随分衰弱してるように見える。
ひとつひとつの動作にものすごく時間がかかる。
例えば、寝て起き上がるまでに5分以上はかかってる、、歩き出すまでもやっと。歩いてからも。
どこまで回復するかわからないけど、今のこの調子では買い物もダイヤの散歩も行けない。

それでも家を出ていくとき2度と帰れないかもと覚悟をしていったオカン。
家に帰って来れたことは喜び以外の何者でもない。
そしてどうしてオカンがいなくなったのはわからず過ごすしかなかったダイヤちゃんの笑顔を久々に見た気がした。
今日はダイヤちゃんの9歳のバースデー☆共に迎えられて嬉しい。
何よりオカンの帰宅はダイヤへの最高のプレゼント(o^^o)
また会えて嬉しいワン!!お帰りだワン!!!
okantaiin1.jpg

オカンの頭の中

早朝病院から電話。
手術後は個室だったが今日相部屋に移動するとの報告。
その後オカンからも電話が。
「病院から電話かかってきたやろ?部屋移動らしい。あと私の命どれくらいや??」
思わず「はぁ!?!?!!?自分昨日から頭おかしいし何言ってるかわからへんわ。」とイライラして口調が荒くなってしまう私。
やっぱりおかしいオカン。
その後病院へ。
私はなるべく安く済む部屋という希望に沿ってくれただけだと思っていたが、
ナースステーション横の部屋にわざわざ?移動させられていたオカン。
頭おかしいこと前提で、いつでも目が届くようにとのことなのか、、、
そして体についていた管やらが昨日外されて体周りスッキリのオカン。
わたし「思ってたより早かったんやね。」
オカン「そやねん。昨日全部外してくれはったんや。」
その時は肺が順調に回復してるということなんやなと思ったのだが。
先生もいないし頭の事など聞けずで。

昨夜の電話の様子から覚悟していったけど、
一部訳のわからない事を言ってるがそれ以外は何とか理解できるしコミュニケーションも取れ思ってたほど酷い状態ではなかった。
ただ、昨夜の事に関しては自分でも不思議だと言ってたが感じたこと(妄想)について一切疑っていない様子。
何故ここにいるのかわからないらしい。
でも質問したら答える事はできる。
なんでココにいるの?
「9月3日に肺ガン手術して入院してます。」

訳の解らない事を言うのは置いておいたとしても、手術が終わってから悲劇のヒロインか!とツッコミたくなるというか実際ツッコんだけど、相変わらず被害妄想が激しく自己中な様子が見え、手術が成功した事も嬉しくなさそうなオカン。
そんな姿を見てるのもあって、また私も何かが超えてしまってるようで、
オカンの態度やら発言にイライライライラし、他の患者さんの精神脅かさない程度で病室で吠える吠えるで。
自分自身をコントロールできなくなってることに少し怖さを感じた。

ベッドから起き上がるのも相当時間がかかったり腰が痛いのもあるとは思うけど日常的な動作がスムーズにできなくなってきてるオカン。見てられないほど日増しに弱っていく感じを受ける。
そして病室でベッドの上だけにいるとオカンが更に弱っていく感じがする。
予定通り退院できたらいいんやけど、、
ほんとは歩きたかったけどそれはまだ止めてほしいという事で、
車椅子でなら散歩の許可が出たので連れていった。
この光景いつぶり?3ヶ月ぶり~。笑
またこんな風に散歩する事になるなんて失笑。
前と違うのは酸素ボンベがついていること。
そして、前の時のほうがオカンは元気だったと思う。
okan96.jpg

一旦家に帰りダイヤの散歩とかを済まし夕方再度病院へ。
ベッドに横になりぼ~っとしていたオカンの目が人生の目的をなくした死んでるみたいな目で怖すぎた件。
仕事を終え?帰る間際になって先生が病室に立ち寄ってくれた。
昨日変な電話がありボケ老人みたいな症状が出ているようで、脳出血もしてるしまたオカンの頭で何かが起こってるんではないか不安だと話す。
そしたら、昨日のオカンはやはり様子がおかしかったらしい。
背中とか色んな所から管がついていてベッドから離れる事ができる状態ではないのに、
どうやったのか、勝手に管を外して「ここはどこや?」と一人で廊下を歩いてたりしてたそうで、、
先生らは危険と判断し何とか大丈夫だろうということで管を予定より早く外したそう。
ただこの状態だと、検査の数値で肺炎の恐れがあるかもということで予定より早く肺炎防止の薬を投入しているらしい。
要するに順調ではなかった。
そして監視できるようにとの意味もありやはりナースステーションから見える部屋にしたんだそう。
ただ、出ない人もいるが、手術の後は高齢の方はこのような痴呆のような症状が出る事があるらしく、
予想できた範囲内だったようで先生はいたって冷静でそれを聞いて少し安心した。
体調が安定してくれば、頭の中も落ち着いてくるだろうとのことで、とにかくトライボールで肺のリハビリを頑張ってほしいとのこと。今の状態じゃオカン一人だったらできない(やらない)だろうから、娘さんが背中を押してあげてほしいということで、やはりしばらくは無理してでも多めに病院へ行かないといけないなと思った。

次から次へと。エスパーじゃないんでそんなになんでもこなせません。

手術翌日の午前中。
担当の先生から電話がかかってきた。
何かあったんやろうか。。。電話に出るのが怖かった。
朝にレントゲンを撮った所、肺がしぼんでしまっているとの事。
その先を聞くのが怖くて怖くて、、
痰が詰まっているのが原因やったけかな?
一時的に首に穴をあけて痰を出す処置をしたいとのことで少しホッとする。

その後病院へ行ったら先生にタイミングよく出くわす。
そしたら、その後、このままで大丈夫だろうと判断が下され処置は必要ないという事になったらしい。
良かった、、、

病室へ行ったらオカンはご飯を食べ終わった所だった。
手術後は肺活量が半分になるだろうと言われていたので息するのだいぶ苦しくなるかもなと思ってたけど、大した事はなさそうなオカンの様子。
話もしっかりできてたし、昨日9時間もの手術をしたとは思えない、あまりにもの状態の良さにテンション上がって安心しきって帰る私。

今日は仕事のため気にはなっていたけど病院へ行く時間はなくて。
仕事と家事と病院と動物虐待反対活動と一気にまとめてできるはずないから常にどれかを放置しなくてはならない。
こういう時、信頼できる家族やパートナーでもいればと、つくづく思うが恐ろしく呪われてると思うほど孤独に追いやられるのでどうしようもない。
夜20時頃、いきなりオカンから電話がかかってきた。
どうしたん?
「家やと思ったら病院なんや。何でこんな所に私いるねん。あんたもうすぐ来るんやろ?」とか訳の解らない事を言い出すオカンの様子に愕然とした。
脳出血になった時の事を思い出す、まるで痴呆が出たかのようなオカン、、何でこんな事になってるの?、、ショックや、、
今日ジジイが来たとか、電話代もったいないし切るわと正気に戻ったような様子も見せたりで全部おかしい感じではなかったけど、昨日状態が良かったのを知ってるだけに、突然どうしてしまったんやろうと一気に不安が襲ってくる。
脳で何か異常が起きてるんやろうか、、
今頃オカンはどうしてるんやろう、、
明日は病院行かないとだ、、、
けどまた仕事を休むことになる。。
この所仕事休み多いし生活費も稼げてないし勤務状況的にも職場に迷惑かけている。
こないだ職場を仕切る冷酷極まりない独裁主義者に「家族の都合は関係ない」と現在の勤務体制について注意をうけ脅しをかけられた。
こんなことばかりしてたらそのうち首になりそう。。
長いものにまかれたくないのに、、
生活費を稼がなければいけないから巻かれてるみたいなことになってるのが悔しい。。。


あ~~次から次へと、いい加減にしてくれ!!!という気持ちになる。
私もう十分学んで成長してるしどれだけ与えられてもただただ成長するだけと知ってるしもう試練与えてもらわなくていいです。
自分の快適なことしか興味ないような愚かな人たちに与えてもらいたいです。

一先ず手術成功 肺ガン 画像あり注意

動物虐待反対活動とかで忙しかった事もあり、オカンの方に意識を向けられずにいた手術間近。
ope.jpg
ギリギリになってようやくサインした同意書。
活動がなかったとしても、この流れが自然なんだと感じていたとしても「これで良かったんやろうか・・・」とギリギリになっていたと思う。
ope1.jpg
最初は威圧感を感じて嫌な気分になった事もあったけど、感情が平らな感じでほんと淡々としてる感じだけど、こちらの意思を優先してくれ、とても詳しく説明してくれる丁寧な先生。
術後起こりうるかもしれない合併症の説明は足がすくむ想いだった。

そしてオカンがまるでドラマかのように先生に聞く。
始めての自ら質問。
「手術しなかったらあとどれくらい生きれるでしょうか?」

「何があるかなんてワカラナイ。命の長さなんて誰にも決められるはずがないやろ。」と先生を前に突っ込む私。

それでも今までの患者のデータなどからの予測を述べる先生。
「このまま腫瘍がどんどん大きくなれば1年位かもしれません。」
ope2.jpg

そんなこんなで迎えた手術前日。またまたまたまたの入院。
手術したくないともらしていたオカン。
そりゃ怖い。怖いに決まってるよね。

本人のやる気次第という事もあり、
また私も意識が動物の方に向いたりでオカンに集中できなかった事もあり、
積極的に訓練を促す事もなく、
オカン自身も指示された事を守る事なく迎えてしまった手術前日。
この訓練次第で術後の状態に影響が出てくるというのに。
この状況になってようやく「もっと促すべきだった。」と後悔してしまう私。
ok12.jpg

不安(ストレス)は免疫力低下につながる。少しでも笑顔を引き出したく、軽いノリでツッコミしたりして。
笑顔で最後の悪あがき^^;笑
ok11.jpg

この日の朝、万一何かあったらと、葬式のパンフレットを渡されたりした。
オカンの覚悟を始めて感じたかもしれない。
ok10.jpg

手術中に何が起こるかも解らない。私も万一の場合を考え勿論覚悟はしている。
毎日何が起こるかなんて解らない。毎日覚悟している。
そしてもしかしたらこうやって会話を交わす事も最後になるかもしれない可能性は否定できないのに、
それに向き合うオカンの姿はあまりにもサッパリしていて、
また、私も何かを伝えようと必死になるわけでもなく、
それは毎日動物たちを通じて死に向き合ってるからなのかもしれないと思ったり、
人生のラストは想像以上にあまりにもサッパリしているのかもしれないと感じずにはいられなかったり。
ok9.jpg

9月3日。9時から手術。朝8時から点滴開始。
手術前のオカン。
しんどい想いさせたねと、まるで最後かのような言葉を投げかけるオカンの目からは涙がこぼれていた。
そして、こんな風に病気になり家族のありがたみを感じているからこそ、
家族を持たない私の事を心配するオカン。
私「動物の事考えたら、私はどこまでいっても幸せや。孤独死でも餓死でもなんぼでも受け入れるわ。」
オカン「覚悟してるんやな。あんたは強いなぁ。」
強いかどうかは知らない。
ok8.jpg

手術室に入る前に、死ぬ事前提で伝言を残してくるオカンに看護師さんと失笑したりして、なんだか気楽な感じで。
悲壮感で送り出したくない私が投げかけた言葉は「何で死ぬ事になってんねん。なんでやねん。」
もろ関西ノリのツッコミ。
私もオカンも、こんな事しか伝えられないのかと思った。
何もかもがあまりにもサッパリだ。
「頑張りや。」そう他力本願。私はもう何をする事もできない。
ok7.jpg

手術予定時間は6時間。当たり前に本持参。
ok6.jpg
家族が手術中に、こんなの読んでるの、世界中で今わたし1人じゃないかと思った件。
ok1.jpg

今日は来れないといってたオカンに言ってたらしいジジイは、昨日も姿を見せなかった。
前にオカン手術のときとか、待合室の知らない人にまで、呪文の話をして洗脳しようとしたりするジジイ。
無駄に腹たってストレスだし、大事な事に集中できないし、来ないという意思表示をしてくれて本当に助かったと思っていた。
そして手術開始から2時間ほど経ってジジイから留守電が入ってた。
「もう終わったか?」
あまりにも気軽という事にしたいのか、心配過ぎての一言なのか、どちらにしても怒りに震える私。
手術の日まで一切口を聞いていないしオカンの手術についても何ひとつ話していない。聞いてもこない。
予定時間もこちらから話してないとは言え、家族じゃない家族と思わずにはいられず無駄に精神被害だった件。
が、終了予定の1時間ほどまえになって突然無言で現れたジジイ。
目が腐るから見たくもないけどジジイに視線を向けてしまった。
うつむきマスクから覗くその目は、オカンを心配している、そして動物達のような純粋な目にみえて、悲しくなった件。
そしてイライラが少し落ち着いた私。
ok2.jpg

終了予定時刻は15時。そして見上げた空は怖かった。
そろそろ出てくる頃かな。。
ok5.jpg

が、なかなか終わらない手術。
ようやくオカンのベッドが運ばれてきてあともう少しかと思ったものの、それから更に1時間半。
状態が悪ければ切る範囲が広がるとも言われてたから、そうなってしまったのかもしれない。。
色んな想像が頭をよぎる。
予定を3時間オーバー。なんとも言えない不安に襲われた3時間。
ok4.jpg
そして、やっと先生が何事もなかったかのように突然出てきて、その光景に今までの心配はなんだったんだ!?と少々ア然で^^;
「綺麗に取れましたよ。」と切除したガン部分をほんとに淡々と見せてくる先生^^;
遅いので心配してた事を伝えると、「丁寧にやってたので遅くなりました。」と。
手術前に何度も顔を見せてくれた先生。もしかしたら慎重に進めてくださってるのかもしれないとも思っていた。
予定してた部分だけの切除で済んだよう。
この先生で良かったと思えたとき。
そしてグロイけど、これがオカンの肺の一部。腫瘍は3~4センチにまで大きくなっていた。
ope3.jpg
9時間にも及んだ大手術。その集中力は相当なものだろう。。
先生らにお礼を伝える。が、あまりにも感情がないように見えるやはりあまりにも淡々とした受け答えに、何とか成功して嬉しいのにも関わらず落胆したような気持ちになる私^^;笑
ope3.jpg

またありがたい事にひとつクリアできた。
オカンも長時間ほんまよう頑張ったね。お疲れ様。
が、これからが本番。当初言われてた通り、合併症などの危険性もあるし、術後が大事。
何事もなければ2週間で退院できる予定。
また明日ね。
ope4.jpg

今夜は星がよく見える。
今私は穏やかな気持ちだ。