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幸子

Author:幸子
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家族を知り愛を知る


2013年07月の記事

うるさい!!!!!!!

なう夜中の3:36
築約35年になる団地の狭い家。
4畳半ほどのスペースが私とオカンの居場所。
すぐ隣でオカンが寝ている。
その横をカーテンで仕切り、ひっそり作業する私。
それに対し、クソジジイは台所で、バッタン!ガシャン!ゴットン!バン!!!!!!
冷蔵庫の扉をひとつ閉めるのにそれだけ音を出す、不必要に勢いよく動く意味が小さい時から解らない。
夜中このクソジジイの行動に何度目が覚めたか解らない。
「うるさい!!!!!」
こんな言葉はやつの耳には入らない。
色んな事があり、結局こいつは自分さえ良ければいい人間、もういつの日からか注意するのも疲れた、どうでもよくなった。
その為に声をかけて交流を持たなければいけない事が時間の無駄で勿体ないと考えること自体もなくなった。

トイレに行きたくて度々目を覚ましてしまう眠りの浅いオカン。
しっかりと睡眠をとって貰いたいと思う。
そんな中、わざとか!と思うほど物音を立てまくるクソジジイ。
オカンを起こしたら可哀相だという考えがそもそもないのだ。
オカンはまだ隣で寝ている。
なう3:52
たったこれだけを、こんな事を書くのにどれだけ時間かかってるねん。
おやすみなさい。



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退院したら終わりではない。

2013年7月17日

オカン無事退院。
帰宅後の事を考えると何かと不安で、嬉しいとかそういう気持ちはどこか遠い別の所にある感覚だった。
病院前のお気に入りのこの光景が見れなくなるのも淋しかったり、笑
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最初に入院していた病院ではみるみると回復していく様子を感じたけど、
転院したこの病院では、そう進歩は感じられず、逆に後退したかな?っと感じてしまう点もあったりした。
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行ったら綺麗に片付いていた。
いつも1週間に2回は病院に行ってたけど、ラスト1週間何かと忙しくまたもうすぐ退院だしいいかという事もあって、1週間ぶりの再会。
これは後遺症なのかも知れないけど、私の顔を見てもウンともすんとも反応しないオカン。
黙々と帰宅準備。
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前に食堂で同じテーブルの人が口を聞いてくれない、意地悪されていると勝手な被害妄想をしていたオカン。
すっかりその人とも仲良しに。これも何かのご縁だしと住所交換したりしてお別れの挨拶を。
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最後、先生とお世話になった相談員さんにもご挨拶したかったけど現れず。
最後見送ってくれた事務員さんとリハビリの先生とでパシャ。
お世話になりました。ありがとうございました。
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問題の入院費用の支払い。約40日間で20万円の請求。高齢者という事でこれでも1割負担で助かってはいる。
そして、それでも支払えない家庭の事情。というかそれはジジイの問題によるものが大きいが、
会社に借金の申し出をしてきたというジジイ。あまりにも情けない・・・
今回は私にどうにかして貰おうといういつもの激しい他人任せを感じなかったのが成長とも見られそれが救いではあったけど、というかこんな事が救いであってはいけないと思うけど、
借金しながらこの日の夕方パチンコに出かけたジジイ。ジジイの頭の中は永遠に理解不能。
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チコちゃんの彼氏さん(居候)がいなくなってから、
ダイヤの散歩とかもあるので仕事時間を2時間短くしたけど、
それでも出勤してから、家に帰ってくるまで、約8時間はある。
家で一切トイレをしないダイヤの膀胱が毎日心配。
でもオカンが帰ってきても、まだ一人では行かせられないような状態だと判断しているし、
オカンに私が帰ってくるまで勝手な事はしないように言った。
もしダイヤちゃんがどうしても連れて行ってほしそうな時は、団地の下のほんの近距離のみは許可という事で。

退院した翌日。仕事から帰ったらダイヤもオカンもいない(@_@;)
ジジイが仕事休みなのでどこかに連れだしたのかもと思い電話しても出ない、
散歩に行ってたとしても、近距離のみでこんなに時間がかかるはずない。
どこに行ったんやと不安の30分位を過ごす、、

そしてやっと帰ってきた、オカンとダイヤ(-д-`;)
やはり散歩に出ていたようだ。
そして、私の顔を見てもうんともすんとも、、反省の色一切なし。
先が思いやられる・・・
後遺症もあるのだろうけど、この状況で当たり前のことを注意しても、被害者意識が強い元々のオカンの性格もあってか全部私が悪い、こっちに原因がある事にしようとする。
傍から見ていておかしいと感じる部分はあっても、オカン自身はもう自分はすっかり良くなって大丈夫だという気持ちがあるようだ。
一時帰宅の様子を細かく先生に説明していたときのこと、
オカンに「凄い執着やな。」っと睨みつけるように言われこの時はさすがに傷ついた。
また帰宅しても暫くは勝手な行動を取らないでほしいと言うと、「私は奴隷か」とひねくれた態度を取る始末。
状態を説明すると「どうせ私の頭はパッパラパーや」とひねくれ度が半端ない(-д-`;)
先生の話によると後遺症で抑制が効かなくなっているようなので注意が必要とのこと。
仕事行ってる間は監視のしようもないから困る。
とりあえず、注意事項の中の一番大事な約束「火を使わない。」これだけは守れている。
火は本当に怖いから、病院側からIHコンロを用意するように言われてるけど、
金銭的問題とか、電気の問題とか、色々考えるとスムーズに用意できない感じ(´-ω-`;)


帰ってきてから気になるオカンの様子。
とにかく次から次へとあらゆる場所を片付けていて見ていてこっちの目が回りそうなほど、異様な光景と感じる。
こんなペースで毎日過ごしてたらまた倒れるよ、、。
前の片づけを途中までやって放置で次の片付けに入ったり。
コントロールが効かない、これが抑制が効かないという事なのかな。
自分ではできているつもりなんやろうけど、
片付け終わった後を見ると、余計ややこしい事になってて片付けられてなくて、こっちがやり直さないといけない事が多々ある。
昔からジッとする事のできないオカンだけに、家にいる時間が長いとしんどいとは思うし、いいのか悪いのか解らんが、今はあまり口うるさくは言わないようにしている。
今日は何してたん?っと聞くと、超遠いスーパーへ徒歩で行ってきたという(@_@;)
相当しんどかったみたいやけど(そりゃそうや)
行って帰って来れたから良かったものの何かあったら、、とは思うものの、
私がいない間はどうしようもない。
朝はダイヤの散歩中に、危うくダイヤが車に轢かれそうな状況もあったし、
でもそれすらも理解できてないようだし、何かと頭が痛い。
ここまで来たのは本当にありがたい事だし、退院しておめでとうではあるけど、
退院したら終わりではない。
オカンの退院を知って、「大変やったね。良かったね。」と声をかけられるけど、
「それは、違う。まだ何も終わってない。」と心の中で叫んでる私がいる。
退院は通過点に過ぎない。

H25 7/2~7/3「1泊2日オカン自宅への旅~全行程監視添乗員付きw」

居候さんが出て行った後のダイヤちゃんの姿に泣けてくる。
何が起こっているか知る由もない動物達はいつまでも待ち続けるんだろう。。。
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オカンが退院できる日までそうかからないと思うし、
もう一時帰宅(外泊)はイラナイか、、なんて話してたんやけど、
リハビリの先生から一度帰ってみたほうがいいと勧められ、
そっか、例えば家で料理とかどこまでできるかとかチェックもできるし、一度帰ったほうがいいかも☆
という事で、
7月2日~7月3日「1泊2日オカン自宅への旅~全行程監視添乗員付きw」が決行。

7月2日仕事帰りに病院へ寄りオカンを迎えに行く。
病院側から家に帰ってチェックしておいてほしい事など説明を受ける。
つか、もうこれ見てもほとんど問題ないレベルやけど、自転車だけは乗らない(乗らせない)ようにと厳重に注意勧告。
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もう杖がなくても何とか歩けるほどになった。
今にも雨が降り出しそうな空だったけど、何とか持ってくれて良かった。
ちょっと距離あるけど、駅まで頑張って歩いて貰う。
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約80日ぶりの自宅☆
前に病院連れて行った時も唸ってたダイヤちゃん、笑
喜ぶやろか・・・不安(´-ω-`)笑
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滅多にしっぽを振らないダイヤちゃんのシッポと喜びの雄叫び☆



救急車で運ばれた時、もうこの光景は見れないだろうと覚悟した事を思い出す。
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ダイヤちゃんと散歩。この光景も見れないだろうと思ったあの日。
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何度ありがたいと思ったか解らない。
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スーパーで買い物もできた。
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今の靴はもうクタクタになってる為、今後の事も考え新しい靴を購入。
病院に預けて義足の業者の方に脚の長さを揃える為の靴底を貼り付けて貰う予定になっている。
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その後、いつも自転車で行っていた距離のスーパーまで足を伸ばす。
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結構ハードだったようだけど頑張ったオカン。
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スーパーで七夕に願いを。
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家の中では料理も出来たし洗濯も出来た。
ただ、思いつきでやるというか、全体的なバランスを考えられない、周りが見えてない様子がある。
掃除もしてみたりしてみたものの、余計めんどくさい事になっていたり、
もうすっかり良くなったなんてのは私の思い込みでまだオカンは不安定な部分を抱えていると思った。
まだ監視が必要だとオカンにも言ってるのに、私が目覚めて気付いたから良かったものの、早朝勝手にダイヤの散歩に行こうとしていた時は焦った。

病院に帰る前、夕方のお散歩。
倒れる前のようにスムーズにはいかない、いまいち方向が解ってないようにも見えたオカン。
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ダイヤちゃんの笑顔が見れて良かった♪
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散歩中に突然のゲリラ豪雨で参った件。20~30分待ってみたけど止まないし小降りになった所でゆっくりと濡れて帰りましたとさ。
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病院へ戻る頃には雨も止んでほんと助かった。
今のオカンには雨は結構な負担になるから。
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あぁ~ほんま、息が詰まりそうな家とは違って、優雅なスペースで綺麗でいつ来ても気持ちがいい。
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ここに引っ越したい位(私が)、笑
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七夕に限らず、誰かにどうにかして貰おうという他力本願なお願いと言われるやつが嫌い。
だからこれ好きです。(オカンが書いたやつじゃないけど)
「あるく」
自分にしかできない、やってやるんだという意志が見えるから。
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病院へ報告。
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病院前の空にまた癒されて、1泊2日のマンツーマンガイドも終わり。
お疲れ様でした&事故もなく楽しい旅行をありがとう。
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