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Author:幸子
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家族を知り愛を知る


2013年04月の記事

2013.4.28 オカンの定番の愚痴

2013.4.28

今日は仕事がギリギリまで入っていて、夕ご飯終わりかけに病院に到着。
野菜の小鉢を食べてなかったオカン。
「野菜大事やで。残ってるしちゃんと食べや。」

オカン「そんなん別にどうでもええわ。」


((((゚Д゚))))

うわ、、オカンのいつもの愚痴や。
まさにオカンや。
なげやりで、被害者意識が強くて、反省を知らない、いつものオカンや。

うまく表現できないだけで、私らが思ってるより状況とかハッキリ理解してたりするのかも。。
それなんやったら自分の状況に相当ショックをうけるし、今まで以上にひねくれババアになるやろう、、、

「そんなん別にどうでもええわ。」
いつものオカンではないと解っていても、病人なんやとは解っていても、
そんな事言われて何も話しかけたくなくなってしまった。
こっちの気持ちは、いつものように無視かい。
そんなん言われても私のせいちゃうし。
そうなってんの自業自得ってかオカンの人生やし。
どうでもいいって言われたって、命終えるまで我慢して貰うしかないし。
そんな事言われても知らんし。。

暫く沈黙が続く。
そして今日は反応は鈍いものの、
痴呆症のようなオカンには見えなくて、
私がそんな気持ちだったからなのかもしれないけど、
ふてくされている、すねている、オカンらしいオカンに見えた。

わたし「帰るわ」
オカン「・・・」

いつもの返事がなかった。
やっぱり自分を相当取り戻してるという事なんやろか。
それやったら相当ショックやろう。
今まで以上にひねくれるやろう。
思い出してほしいけど思い出してほしくない。
なんとも言えない娘の気持ち。
暫く顏出さんとこかな。
あーーーーーーーーーー。
日々イライラが増していく。
疲れた。

周りの景色にも、何もかも。
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2013.4.27 オカンの味方

前に進むしかないから悲壮感なんてとっくになくなってて、
あれもこれもでやたらイライラしてまう、舌打ち回数がやたら増えている今日この頃。

2013.4.27

「ち~っす」
着いたら早々相当待ってたかのように「水買ってきて」というオカン。
まだ水は飲んではいけない事になっているから、いま水の代わりに飲めるのはゼリー状のアイソトニックドリンクのみ。
フィルムを剥がして、キャップをねじらないと中身が出てこない。
何回か教えたけど、まだ自分1人ではそこまでできないオカン。
DSC_0939.jpg

その後、何度話しかけるも答えは「・・・・・・・・」
今日は調子悪そうや。体も熱いし、また熱か。

休みやったというのに今日はダラダラしてしまい(ー_ー;)
着いたら、16時過ぎ。
「今日検査した?」
「おーい!!!検査やったんですか???」

オカン「・・・・・・」

土曜日やからか、なんか看護師の姿もみない感じで、検査したのかしてないのかも結局聞けなかった。

イジキをかいてまで寝るオカン。
刺激は与えた方がいいとは言われてるけど、
そんな姿を見ると
「どうぞゆっくりお休みなさい。」ってなってまう。

途中ジジイ(父親)が来た。
休みの度に病院に立ち寄りはする。
そして呪文を唱え30分以内に帰り、その後パチンコへ行きやがる。
なんで、コイツじゃなくてオカンなんやろうと何度思ったことか。
ジジイの鬼畜ぶりは語りきれない程ある。
だからあえてジジイの事に触れたくない、めんどくさい、書きたくなかったりする。

18時、そろそろ夕ご飯の時間やで!起きよう!!
って、ゲゲッ!!肉!!
病人になんてもん出すんじゃいチッ(ー_ー)

最初遠慮して出来るだけ肉は控えて欲しいって言ってしまったからやな。
絶対に肉は出さないで欲しい、肉出すなら代わりに豆にしてほしいとハッキリ言わなきゃ。
今日は何だかスプーンも進まずで、途中私が食べさせて結構手伝った。
DSCF0973.jpg

食後、昨日撮ったダイヤちゃんの動画を見せた。
「ダイヤちゃん、久しぶりやなぁ」
やっと声出しましたねお母様。
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名前は相変わらず。
違う質問してみた。「生年月日書いてみて。」
私には解ります。書けてます。
DSC_0938.jpg
昭和14年11月22日
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家に帰ったら、ダイヤちゃんが今日は特に調子が悪いと居候の人(ずっとうっとうしかったし出ていて欲しかったけど今この状況ではダイヤちゃんの事見て貰えてるし、意外に手伝って貰えてるので有難いという事になってしまったという、、)から聞かされる。

ダイヤちゃんはオカンが倒れる少し前から膀胱の調子が非常に悪い。
というか糖尿病かもしれなくて毎日自宅で出来る血糖値チェックしている。
そして、オカンが倒れてから血液検査をしたんやけど、ストレスを感知する臓器が計測不可能になるほど上がっていた。
daiya12.jpg
daiya13.jpg

動物だって何が起こっているか当たり前に感じる事ができる。
そしてそのストレスは人間がうけるよりも大きいかもしれない。

家に帰ったら、今日オカンのお見舞いに行ったというオカンの知り合いの人が来た。
またいつものように、まるでネタかのように、何かあった時いつも周りに言いふらすジジイのせいだ。
オカンの気持ちなんて無視。
親戚の人でさえ、私は今のオカンに逢うのはちょっと待ってほしいと思うのに。

でもオカンの知り合いは優しい。
ジジイではなくオカンの味方と言ってくれた。
おおきに。






2013.4.26 生きる力「希望」

2013.4.26

オカンがいるのはココ
DSC_0923.jpg

わたし「こんばんわ~。」
オカン「*+!"#$%&'(!&&"QTRHAGSA」
蚊の鳴いたような声で何を言ってるかは解らないんやけど^^;私の挨拶に答えようとしたオカン。
今日は少し調子が良さそう。
熱は36度台。下がってて良かった。

1日に何回かある反応チェック。
「右足動かしてみて。」動く
「左足動かしてみて。」動かない

シーツが汚れていたので、布団をめくった看護師さん。
なんと、オカンの左足が普通に動いていて看護師さんと共にビックリ(@o@;)
確か、出血した部分が前頭葉の左足の部分で完全にやられてて麻痺してると先生からもハッキリ言われてたんやけど、
ヘ( ̄□ ̄;)ノ 何で!?何でなん!?ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
嬉しいより、何でなの!?が先行。

落ち着いて、、
凄い。。。凄い!!!!!!!!!!!!!!!!!
車椅子確定やと思ってたけど、これがほんまなんやったら自力で歩けるかも(TωT、)
凄い(≧∇≦)
DSC_0922.jpg

夕ご飯。左手を使う様子が見られた。確実に進歩してる☆
病院でVEGANご飯が選択できるようになったらいいのにな。
入院時、ご飯についてのリクエストを聞かれたので肉は控えて貰うように言ってある。
その時、私が菜食者である事や肉食の害など軽く伝えたら、先生や看護師さん達は私を変わり者のような目で見た。
人々の健康に関わる仕事に従事していながら、且つこれだけ情報が得られる時代でありながら今時肉食の害も知らない、知ろうとしないなんて変わり者はあなた達なんですよ。恥を知るべき。
もし肉を出してくるような事があったら、迷わず文句言うよね♪
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明日は胸の検査だそう。
ん~。。
DSC_0929.jpg

今日も話しかけてもほとんど無反応ではあったけど、
たまに我に帰る事があるオカン。
今日見られたオカンと思われる、且つ何を言ってるか聞き取れるほどの意思表示は、
「何もかもやってもらってすんませんなぁ。」
「ちこちゃんが使ってたピンクのギンガムチェックの枕持ってきてほしい。」

今日はもう少しましになってるやろか♪
「名前書いてみて。」
う~ん(´・ω・`)
どんまい!!!!

今日テレビのリモコンを渡した時も字が読めないような印象を感じた。
専門的な事は解らないし勝手な妄想やけどそういった部分のダメージが一番大きいのかもしれないなぁ。
DSC_0930.jpg

偶然かもしれないし、帰りにチェックを。
「左足動かしてみて。」

またダイヤちゃんと散歩に行ける日が来るかも。
希望が見えた。
嬉しい。
DSC_0933.jpg

わたし「そろそろ帰るわな。また明日来るしな。」
オカン「気つけて帰りや。」

2013.4.25 「がん治療」のウソ 無知な日本人 

久々に本屋に行ったら、真っ先に目に飛び込んできた。
必要な情報は与えられる。
こういうのはメッセージだったりする。
動物問題以外の本とか買うの久々や。
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日本人はあらゆる面で無知。
なぜなら平和ボケが大好きで命の問題に無関心な人たちで溢れてるから。
勉強させて頂きます。
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2013.4.25
この所また熱が復活してて。
熱の原因は肺炎によるものだろうという事だったけど、ほんま何なんやろ。
熱しつこい!!!熱どっかいけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
今日のオカンとはほとんど話できず。
熱のある時はやはり体力奪われるのか、、
良く寝る、そして意識がハッキリせず。
それでも自分でご飯は食べれた。
あとずっと気になっていたウンコさん。
10日以上ぶりくらいに少しだけどやっと出たみたいで良かった。

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寝たきり状態なのでオムツと、尿パッドが必要。
入院して2週間。
今日で3回目の購入。
1回で約3000円使う。
出費が厳しい。
早く自力でトイレに行けるようになるといいな、、

2013.4.24のオカン

2013.4.24
昨日は気分的に行かなかったから、1日空いた。
病院行くのに初めての雨。
いつもは家から30分ほどチャリンコで行ってるけど、
晴れてても、車がビュンビュン走っている横を走っていかないといけなくて怖いから、今日は電車&徒歩。
病院着くまでにうっとうしい景色。
いつも残酷でうっとうしい景色。
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しかも病院は焼肉屋の向かいにあるという。
オカンが運ばれた時、救命救急センターの機能は果たしてなかったと言い切れる。
救急車の中で散々症状について聞かれて答えたのに、それが病院には伝わっておらず、
到着して30分位経った頃だろうか、
中からチャラいギャル男みたいな人が出てきて、
「わき腹が痛いって言ってるんすけど、どんな感じでした?」と。
はぁ!?救急車であんだけ説明したんなんやってん。到着して今まで何やっとってん。どんだけ経ってるねん。一から説明させるんかい。
なんという適当さ。
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病室に行ったら起きていたオカン。
行ったらすぐ私に話しかけてきてその姿にビックリした。
その様子は痴呆ではなく、オカンそのものだったから。
凄い!超回復してるやん!^^
と嬉しくなったのも束の間、、
その後、話しかけても反応がない。
さっきのは何やったんやろう、、
さっきのオカンとこのオカンが結びつかないけど、時々我にかえったような反応をする事がある。
意識レベルがUPしてるのは確実なんやろうか、、。
今日は名前書けるようになってるかも!
が、アカンかった。。

今度は、ダイヤちゃんの絵を書いてオカンに聞いてみた。
わたし「これ何か解る?犬?猫?ウサギ?何か答えて。」
オカンは言いました。
「マルチーズです。ダイヤちゃんです。逢いたいです。」
(TωT、)
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そして今日は進歩を感じられるとても嬉しかった出来事が。
なんと、今日から右手だけで自分でご飯を食べられるようになっていた!!!!
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朝昼は、途中で手が止まってしまいその後は要介助だったみたいだけど、
夕ご飯は私がつきっきりでチェック。
途中少しだけ手を貸してしまったけど、ここまで1人で食べられた(という事にしよう)☆
自分の意思でこれ以上はイラナイと言ったので、ここでSTOP。
4.jpg

少しづつマシになってきてるという事やんな。
先は長い。と言っても誰しもいつどこで何があるか解らないし命の存在が保障されてる訳ではないけど、
頑張ろう。と少し前向きに感じられた日。

2013.4.22 今日のオカンとこれから

2013.4.22

先生とは入院したての頃一度会ったっきり。
オカンは今どういう状況なのか?
先生から何ひとつ話が聞けない。
なんなの?入院させたら終わりなわけ!?
話をしたいとこっちからわざわざお願いして予約までしないといけないなんておかしいと思う。
申し出てなかったらいつまで経っても話はできなかったのだろうか。

18時。面談室にて久しぶりに先生と再会。
レントゲンなどの画像を見ながらのお話。
入院して早々に、脳の血管の状態を検査したオカン。
その時は出血は止まってるので安心して下さいと言われたのに、
先日撮ったばかりのMRIによると、その後少し出血が広がってしまったという。
だから意識が朦朧とする状態が続いていたそう。
一時熱が急激に上がり血圧も酷く上がった時があった。
その時の影響だろうか、、
3日ほどまえから、ようやく目が覚めたように見えるオカン。
左手も力ないけど、現状麻痺しているのは左足のみ。先生的には意識もはっきりしてるし、
左足も少し動かせたようで、リハビリ次第で状況は良くなる可能性はあるとのこと。
でも、受け答えはうまくできない。
私が話かけても反応がない、もしくは反応があっても痴呆状態だ。
細かい場所とか人ぞれぞれで症状も違ってはくるんだけど、
今回オカンが出血した前頭葉という場所的に痴呆症のような症状が出てしまうのだろうと。
ただ脳は凄いもんで、新しい回路ができる、リハビリ次第でマシになる可能性はあるとの事。
そして周りで数人実際回復した人たちの話も聞いたし、その点は希望は持てる。
でも予想してたより、回復までに時間がかかると聞かされショックだった。
家に帰れるようになるまで半年は要するだろうと。
この病院は2か月しかいれないから、その後はリハビリ専門の病院へ転院しなければならない。

熱の原因は軽い肺炎によるものだろうという事だった。
そして今肺に水が少し溜まってしまっているそうで。
原因が、救急で運ばれた際に発見した大きくなってる腫瘍によるものなのか、
ずっと打ってる点滴によるものなのか、ハッキリはしないけど、
この短期間に水が溜まるなんて状況的にいうと後者の影響が大きいとのこと。
ただ、脳外科の先生は脳専門。
これから呼吸器外科の先生と連携をとってもらい詳しく調べていく事に。

オカンは肺ガンの可能性が大なのだ。
腫瘍が何者なのかは取ってみないと解らないという事で放置していられない状態なら手術をする事になるかもしれない。
でもそうするとリハビリが遅れる事になる。
もしかすると肺の状態次第で、オカンは家に戻って来れなくなるかもしれない。
救急に運ばれた時から、感じていた事。
脳出血だけではない、とてもショックな事。
消化器外科の先生の判断にもよるけど、手術は後回しにしてリハビリを優先するのか、どうするのか、
オカンの命の行方の選択を握っている私。
個人的にずっと思っているのは、もしガンになっても、抗がん剤治療はしたくないということ。
抗がん剤への不信感、金銭的な問題、オカンの苦痛、
オカン的にきっと一番嫌なのは家族への負担。
私とオカンでは目的は違うかもしれないけど、オカンは私の考えに賛同してくれるのではないだろうか。。
意思?がなくなってしまっている今、想像するしかない。
一応先生にはそれは伝えた。
内臓に関しては大腸がんをした時から覚悟はしていたけど、、
まさか脳と共にダブルで襲ってくるなんて、、。
苦しいのは生きてる証拠だけど、オカンだけではなく他にも問題を抱えているし、この過酷な試練は私に「死ね」と言ってるように思えてくる。
そして死んだら死んだで仕方ないとも思う。
もしそうなったら、それが今の私に必要な事ということになるんだろう。

昨日はデモだったから初めて病院に行けなかった、というよりやるべき事を優先して行かなかった。
1日開いただけで凄く久しぶりに思える。
その前は、目もパッチリ開き、何言ってるか解らなかったりはしたけど表現はどうあれ自ら力強い意思表示が見られたオカン。
今日は目は覚めてるものの反応が弱かった。
「オカン久しぶり」
最初はこんなオカンの姿を見るのがショックだったのに、
今はそんなオカンの姿にすっかり慣れてしまった自分がいる。
なんて悲しい事なんだろう。

オカンが毎日積極的に話しかけていたチコちゃん。
わたし「この人誰か解る??」
オカン「・・・・・」

言葉が出てこない。
嘘でしょ、、チコちゃんの事まで解らなくなってしまったんだろか。。。
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今日は、そうだ!と思ってペンを握らせてみた。
解りやすい意識チェックになると思ったから。
「自分の名前書いてみて。」
これがオカンの頭の中なのか・・・
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もう1度。ページを綺麗にして。
「自分の名前書いてみて。」
お~☆パチパチパチ☆^^
イメージはあるんだろう。解る。書けていると思う。
DSC_0901.jpg
私が見本を書いて、
「これと同じように書いてみて。」
・・・・・・・
DSC_0903.jpg

私はどうしたらいいんだろう。
オカンのためにどうしたらいいんだろう。
残された家族のためにどうしたらいいんだろう。
現実に向きあうしかないから向き合うけど、
はっきり言ってキャパオーバー。
こんな環境でどうすりゃいいんだとたくさん悩む。

家族を知り愛を知る

苦しみ続ける動物達の為に◆さっち~のブログ◆
http://amour918.blog.fc2.com/

生きる上で自分が感じた事全てを発信したいと思ってたブログではあるけれど、
読者さんからすれば、動物問題専門ブログの認識が強いと思うし、
今回オカンの件で、仲間達が気を使ってるのが凄く伝わってくるし、
動物問題だけでも相当な精神的ダメージだし、その上要らぬ心配もかけたくないし、
プライベート専用ブログを立ち上げてみた。
さっち~こと幸子です。
オカンとオトン。家族がつけてくれた名前です。

命の問題に向き合えるようになったのも家族あってこそ。
家族がいなければ私自身存在していなかったのだから。
自分が今どう生きているかによって捉え方も変わってくるとは思うけど、
家族、その存在に感謝なのです。